昨日の夕食時、マイタケのお吸い物の話題の最中に
父が「それじゃマエタケはどこ行った?」
言うまでもなくこれはマイタケとマエタケ(前田武彦)をかけたダジャレ。
本人は昔ほどテレビには出ていないけど健在です。
しょうもない話で失礼。
話は変わるが
10月4日から山形国際ドキュメンタリー映画祭が行われるので、
時間があれば行こうかと計画中。
あとは下の告知↓もお願いします。
2007年9月30日日曜日
2007年9月21日金曜日
「ラザロ」パンフレット
最近、映画秘宝を読んでいて松島出版なるものを知った。
調べてみると、松島政一氏個人が仕事のかたわら
自費出版で出している映画関係の本の総称らしい。
松島氏は現代映像研究会を主宰し、
インディーズ、ピンク映画などでは有名な人物とのこと。
早速、映画パンフなど3冊をメールで購入。
そのうちの1冊をここで紹介する。
映画「ラザロ」は格差社会などをテーマにした
タイムリーな内容の作品。
夏に東京などで単館系で上映された。
パンフレットでは監督インタビューから始まって、
スタッフ、キャストインタビューや
若手の映画監督たちの対談など、
非常に内容が豊富。
読み応えのある内容だった。
ほかの2冊も濃い内容。
興味を持ったかたは、
松島氏のアドレスを紹介するので
メールで問い合わせてみてはいかが?
tonnrix@r6.dion.ne.jp
調べてみると、松島政一氏個人が仕事のかたわら
自費出版で出している映画関係の本の総称らしい。
松島氏は現代映像研究会を主宰し、
インディーズ、ピンク映画などでは有名な人物とのこと。
早速、映画パンフなど3冊をメールで購入。
そのうちの1冊をここで紹介する。
映画「ラザロ」は格差社会などをテーマにした
タイムリーな内容の作品。
夏に東京などで単館系で上映された。
パンフレットでは監督インタビューから始まって、
スタッフ、キャストインタビューや
若手の映画監督たちの対談など、
非常に内容が豊富。
読み応えのある内容だった。
ほかの2冊も濃い内容。
興味を持ったかたは、
松島氏のアドレスを紹介するので
メールで問い合わせてみてはいかが?
tonnrix@r6.dion.ne.jp
2007年9月13日木曜日
ジョーザヴィヌル、安倍晋三
昨日、新聞を読んでいたらびっくり、
キーボーディストのジョーザヴィヌルが亡くなったとの記事が。
早速ネットで調べたら、
8月から入院していたとのこと。
つい最近まで精力的に音楽活動を続けていたので
私は全然知らなかった。
去年もインタビュー本「ウェザーリポートの真実」が出たりして
本人の周辺が盛り上がっていたのでショック。
それに比べて安倍辞任の一報には、
さほど驚かなかった。
今年のはじめから一年も保たないという噂があったので
「ああそうか」という感じ。
キーボーディストのジョーザヴィヌルが亡くなったとの記事が。
早速ネットで調べたら、
8月から入院していたとのこと。
つい最近まで精力的に音楽活動を続けていたので
私は全然知らなかった。
去年もインタビュー本「ウェザーリポートの真実」が出たりして
本人の周辺が盛り上がっていたのでショック。
それに比べて安倍辞任の一報には、
さほど驚かなかった。
今年のはじめから一年も保たないという噂があったので
「ああそうか」という感じ。
2007年9月10日月曜日
祭りのさなかに
今月7日~9日までは角館は祭りで賑わっていたが、
それを後目に9日、
Akita←→Bodyを観にココラボまでバスに乗って行った。
舞踏公演はPM13:30の回。
工藤丈輝氏の舞踏は
土着的なもの、古代的なものを強く感じさせた。
舞踏を観るのは学生時代以来だが、
面白味を感じた。
公演終了後、写真家の谷口雅彦氏と会話。
石井輝男監督の話などで異常に盛り上がってしまった。
話のついでに電球のチラシを渡す。
氏の作品は詩的なものが漂っていた。
帰りのバスの中で同じ公演を観ていた人と出会い、
角館に着いてからビールを1杯。
彼はわらび座の大道具をしているとの事。
それを後目に9日、
Akita←→Bodyを観にココラボまでバスに乗って行った。
舞踏公演はPM13:30の回。
工藤丈輝氏の舞踏は
土着的なもの、古代的なものを強く感じさせた。
舞踏を観るのは学生時代以来だが、
面白味を感じた。
公演終了後、写真家の谷口雅彦氏と会話。
石井輝男監督の話などで異常に盛り上がってしまった。
話のついでに電球のチラシを渡す。
氏の作品は詩的なものが漂っていた。
帰りのバスの中で同じ公演を観ていた人と出会い、
角館に着いてからビールを1杯。
彼はわらび座の大道具をしているとの事。
2007年9月3日月曜日
ミュージックフェスを観てきた
先週末、秋田市内へ
仲小路ジャズフェスティバルと
ザ・パワーミュージックオブアキタ(PMA)の
2つの音楽フェスを観に行って来た。
土曜日は日中用事があり午後4時すぎ会場に到着、
ピアノトリオの演奏の真っ最中。
メロウなプレイや、フリー寸前だったりして
老獪な感じがよかった。
午後5時すぎ、トリの小沼ようすけ氏が登場。
私が観たかったのはベースの坂本竜太氏。
2フィンガー(3かも)でスラップぽい音を出したりして
思ったよりやんちゃな演奏。
バンド全体として、南部っぽいファンクからサンバまでと、
途中ピアノとギターのデュオになったりして
幅広くかつアグレッシブな演奏だった。
この日は仲小路ジャズの方だけを観て帰宅。
日曜日はPMAの方を観ようと思ったけど、
午前中に体調をくずし、
午後3時ごろに旧水くみ場へ行く。
若手のジャズカルテットが演奏中。
女性トランペッターとピアニストがなかなか良かった。
次にせきやに行ってみると、
スーツをまとった大人数バンド。
エゴラッピンやルパン3世のテーマやったりして熱い感じ。
その後に出たのがサンバ&ボッサバンドだが、
ここで大雨。
このまま帰れるのか心配しながら聴いていて、
ポルトガル語が上手いなぁと感心した。
小雨になってきたので次にパーク24に行く。
女性Vo2人のバンドで
スティーヴィーワンダーの曲をやっていた。
最後にあくらへ行くと、フォークグループの演奏中。
赤い鳥などの曲をみんなでコーラスしていた。
次がブルーグラスのバンド。
両方ともベテランな感じで、
客層も他の会場より年配の人が多かった。
PMAの会場を一通り廻ってから、
午後5時すぎに仲小路ジャズの会場に着く。
すでに最後のバンドの演奏が始まっていた。
フリマの方は撤収が始まっていて、
客の数も少なくなっていた。
バスに遅れるので会場を出ようとすると、
ココラボ主宰がいたので挨拶をして出ていく。
最後まで観られなかった。
今回2つのフェスを廻ってみて、
各バンドの実力があって
みんな上手いな~と感じた。
秋田は県外に知られていないけど、
ミュージシャンの実力は高いですよ。
仲小路ジャズフェスティバルと
ザ・パワーミュージックオブアキタ(PMA)の
2つの音楽フェスを観に行って来た。
土曜日は日中用事があり午後4時すぎ会場に到着、
ピアノトリオの演奏の真っ最中。
メロウなプレイや、フリー寸前だったりして
老獪な感じがよかった。
午後5時すぎ、トリの小沼ようすけ氏が登場。
私が観たかったのはベースの坂本竜太氏。
2フィンガー(3かも)でスラップぽい音を出したりして
思ったよりやんちゃな演奏。
バンド全体として、南部っぽいファンクからサンバまでと、
途中ピアノとギターのデュオになったりして
幅広くかつアグレッシブな演奏だった。
この日は仲小路ジャズの方だけを観て帰宅。
日曜日はPMAの方を観ようと思ったけど、
午前中に体調をくずし、
午後3時ごろに旧水くみ場へ行く。
若手のジャズカルテットが演奏中。
女性トランペッターとピアニストがなかなか良かった。
次にせきやに行ってみると、
スーツをまとった大人数バンド。
エゴラッピンやルパン3世のテーマやったりして熱い感じ。
その後に出たのがサンバ&ボッサバンドだが、
ここで大雨。
このまま帰れるのか心配しながら聴いていて、
ポルトガル語が上手いなぁと感心した。
小雨になってきたので次にパーク24に行く。
女性Vo2人のバンドで
スティーヴィーワンダーの曲をやっていた。
最後にあくらへ行くと、フォークグループの演奏中。
赤い鳥などの曲をみんなでコーラスしていた。
次がブルーグラスのバンド。
両方ともベテランな感じで、
客層も他の会場より年配の人が多かった。
PMAの会場を一通り廻ってから、
午後5時すぎに仲小路ジャズの会場に着く。
すでに最後のバンドの演奏が始まっていた。
フリマの方は撤収が始まっていて、
客の数も少なくなっていた。
バスに遅れるので会場を出ようとすると、
ココラボ主宰がいたので挨拶をして出ていく。
最後まで観られなかった。
今回2つのフェスを廻ってみて、
各バンドの実力があって
みんな上手いな~と感じた。
秋田は県外に知られていないけど、
ミュージシャンの実力は高いですよ。
登録:
投稿 (Atom)