2008年4月15日火曜日

ビア・ハンター、川内康範

先週土曜放送のサタスマで、マイケル・ジャクソンの特集をしていた
ので、そういえば同姓同名のイギリスのビール評論家で、
「ビア・ハンター」の異名で知られている方はどうしているのかと
思って調べてみたら、なんと、去年亡くなっていたではないか。
今まで知らなかったのは愚かだった。
日本の地ビール文化にも影響を与えた人だっただけに残念だ。

同じく、この前亡くなった川内康範もまあ88歳といえば大往生
なのだが、90を越すかなと思っていただけに残念。
どうしても去年の森進一との確執が有名になってしまったのだが、
私としては幼稚園のころに再放送で観たレインボーマンのほうが
記憶に残っている。1995年に出たクイックジャパンの0号か1号で、
インタビューと特集が組まれていたので、印象が強くて
DVDで観直したほどだった。
観た印象では低予算なのは否めない感じだが、
今ではテレビ放映が無理なぐらいのインパクトはあった。
子供向けにしては奥が深いものを感じた。

2008年4月9日水曜日

今更ながら、今年最初のブログ

4月です。そろそろ書かなければと思いつつも、
諸事情により今までずれ込んでしまった。
あいつはどうなっているのかという声も聞こえてきた。
大丈夫(かどうかはわからないが)!私は生きていますよ。
今後の活動は未定だが、おいおい再開していくのでよろしく。

話はかわるが4月末から5月中旬にかけて、
メーデーのイベントやデモが全国で開かれる。

東京では、5月3日(土)「自由と生存のメーデー」
http://freeter-union.org/mayday/
メール union@freeter-union.org

北海道、東北では、
 札幌 4月29日(火)http://unity-mayday.blogspot.com
 仙台 5月4日(日)http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20080405
 メール sansha@hotmail.co.jp
特に最近の社会問題に関心があるというだけでなく、
単に軽い気分で行ってみるのもいいかもしれない。
当日は、仙台の会場に行くかもしれないので、
もし見かけたら声をかけて下さい。

2007年12月19日水曜日

スクリーミング マスターピース

この前、フォーラスシネマパレにて
「スクリーミング マスターピース」という映画を観た。
アイスランドの音楽シーンの歴史と現在をたどった
ドキュメンタリーだが、映画としてはなかなか良くできていて
この手の作品にありがちな凡長さが無く、手堅くまとまっていた。
どちらかと言うと、
映像よりもテーマである音楽自体には複雑な気分になった。
昔東京ロッカーズのドキュメンタリー映画を見たことがあるのだが、
パンクムーブメントのアイスランドにおける受け入れられ具合が
日本とすごく似ているなと感じた。
それを現在の視点で観るとパンクバンドのやっていた音楽が保守的に
聞こえてしまい、古くさく感じた。
でも、逆に良いバンドなども出ていたのも事実で、その意味でも
観る価値はあったなとは思う。

2007年11月27日火曜日

反戦と抵抗の祭(フェスタ)2007

12/1(土)に東京、千駄ヶ谷で
反戦と抵抗の祭(フェスタ)2007が行われる。

映画サークルのブログに紹介文を載せるのもどうかと思ったが、
新自由主義とグローバリズムに反対する姿勢には共鳴できるので
とりあえずは書き込むので。
私は行きたいけど今回は諸事情で無理だと判断。
途中サウンドデモなども行われるので
あらゆる人におすすめできないが(警官隊なんかがいたりして)、
もし興味があったらネットで調べればサイトにたどりつくので。

web http://a.sanpal.co.jp/r-festa

blog http://blog.livedoor.jp/r_festa/

2007年11月20日火曜日

第二回上映を行いました

17日(土)PM21:45過ぎに、予定より少し遅れて
第二回上映を行いました。

上映作品は、女番長野良猫ロック

集まった人数は私も含めて8人。
今回の作品については反応はどうかなと思っていた
のですが思ったより好評で良かったです。
観に来てくれた皆さん、
寒さと雨の中どうもありがとうございました。

今後も変わった作品とかやっていこうと思うので、
どうぞよろしくお願いします。

2007年11月8日木曜日

ロバート ワイアット「コミックオペラ」

この前、ロバート ワイアットの新作が出たというので
早速買ってきた。
ワイアットといえばソフトマシーン時代も含めてのファンで、
最近のものだと前々作の「シュリープ」は持っているが
音が若干厚ぼったいかなと思っていたので、
シンプルな感触で良い作品だと感じた。
おなじみのワイアット節は未だ健在、
声がかすれてきたのは歳のせいだが(62歳)
音数が少ないのでかえってなじんでいる。
ただ不満があるといえば
ボーナストラックは要らないかなと感じたぐらい。
80年代以降の彼の曲の歌詞は
政治的なメッセージを含むものが多いが、
今回もいくつかの曲では
現在のイギリスの現状を歌詞に反映させている。

2007年11月2日金曜日

第二回上映会のお知らせ

11/17(土)21:30より
上映作品 女番長野良猫ロック(監督 長谷部安春)

場所 書籍販売まど枠
秋田市大町川反中央ビル3F

入場料は必要ありません。
クッション、飲み物
あと寒くなってきたので膝掛けなどをご持参下さい。
(アルコールは今回は禁止)

どなたでも参加できますのでお気軽に
尚、上映終了後場所を移しての会合がありますので
参加の可否、メールでお知らせいただけると助かります。

連絡先

代表
sanadamushi1@gmail.com

事務
waltznator@gmail.com