小沢一郎前幹事長が出馬表明をした翌日の
27日(金)の朝日新聞で、
早速、反小沢ネガティブキャンペーンが開始された。
3面に「あいた口がふさがらない」、
1面では、朝日の実権を握る
船橋洋一氏の子分である星浩編集委員が、
上から目線で「小沢氏は「表の政治」に徹せよ」とある。
しかも、挙げ句の果てに7面で
「菅さん、「消費増税」揚げ直しては」と、
あからさまに菅総理陣営を焚き付けている。
産経の側から来るとは思っていたが、
多分、産経は韓国がらみで菅と小沢の共倒れを
狙っているのではないか?
産経よりも朝日のほうがより露骨に反小沢の姿勢が強かった。
まあ、これからの半月間、
新聞、テレビなどでさらに激しい
反小沢ネガティブキャンペーンが繰り広げられるのだろうな。
そういえば、最近の各種報道で表示される
民主党内の勢力分布図を見ていて気になったのが、
「樽床グループ(15~20人)」である。
(メディアによって人数が異なる)
他にも、新聞の政治面の隅にある
総理の1日の動きの欄で、
菅総理と樽床氏の面会がたまに行われるのも気になる。
(ただ、これは純粋に職務上会うという解釈も考えられはする)
これは全くの憶測だが、これを見ていて、
もしかしたら樽床国対委員長は党代表戦終盤において、
関ヶ原の戦いでの小早川秀秋のような動きを
仕掛けてくるのではないかという懸念が頭の中をよぎった。
ただし、樽床氏でなく他の人物が、
小沢陣営の内部で分裂工作を仕掛けるかもしれない。
もう一度書くが、これは全くの憶測だ。
ただし、注意だけはしておくべきではないか。
1 件のコメント:
もう年末でお酒の席も増えてると思いますが、こんな時こそ自分のモテ度をさり気無くチェック出来るのが、モテる度チェッカーです。診断結果にはモテる為のアドバイス付き!!これで君もヤリチンの仲間入り
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